東京椿山莊四季酒店: 樁山莊十勝巡禮(日式庭園篇)

林氏璧

14 年前

這篇來看看樁山莊的庭園吧! 其實不用來入住，也可以來參觀這個日式庭園的。庭園內有許多史蹟稱為樁山莊十勝，包括「三重塔」「幽翠池」「聽秋瀑」「古香井」「樁山莊碑」「雲錦池」「神木」「般若寺石燈籠」「ほたる沢」「樁山」，有興趣可去官網看地點及說明。
www.chinzanso.com/about/historic-site/

樁山莊十勝之: 幽翠池，我入住時是冬天，若是春天或秋天肯定更美啊。左邊的三重塔，是園中的最高處。

這是一個寬文年間的庚申塔，是道教信仰的石塔。庚申信仰是源起於中國的道教守庚申的這個宗教習俗，傳到了日本成為日本特有的庚申信仰，有興趣可看看網友denza寫的奈良町的庚申信仰。

樁山莊十勝之古香井，聽說是秩父山系來的地下水，且是東京的名水之一。富含礦物質，是弱鹼性的，1923年關東大地震時曾被用來救災用。

古香井的說明:
古くから東京の名水に数えられた由緒ある湧水秩父山系からの地下水が湧き出されているもので、ミネラルカルシウムを豊富に含んだ弱アルカリ性の水です。関
東大震災(1923年）の時に被災者用に解放されその渇をいやしたといわれています。(１辺90センチの正方形の井戸)

這裡有種伊豆的河津櫻，三月上旬就會開了歐!

樁山莊十勝之聽秋瀑: 由幽翠池流來的水在這邊形成一個小瀑布，但我沒看到瀑布，只看到水車，奇怪??

樁山莊十勝之聽秋瀑。

椿山莊在日本人心中是一個夢想的結婚會場，四季飯店椿山莊去年的婚宴一共有7百多場，而旁邊的椿山莊會場去年的婚宴辦了2400場以上(週六、週日一天13場婚宴起跳) (出自網友大和戀的資訊)。這一棟是結婚專用的場地椿山荘（Fujita Kanko Group），在weddingpark的東京結婚場地排行中目前是第七位(我們結婚的Cordiale青山，掉到13名了) 。椿山莊四季飯店的婚禮的話是26名，因為四季飯店比較貴一些，所以這棟較受歡迎。

看起來有很多的場地

和幽翠池連在一起的水池，右邊有個結婚場地，直接面對這個小池。

在這個小Chapel結婚感覺應該也不錯。

然後，我走到了園中的最高處。

樁山莊十勝之一: 椿山就是指這整個小山丘，椿山這個區域是武蔵野台地東邊的関口台地，面對神田川的一個區域，因為南北朝時代種植了許多的椿樹(山茶花) ，所以就被稱為椿山(つばきやま) 。明治開國元勲山縣有朋在1878年（明治11年）買下此地，當個人住宅使用，命名為椿山莊。後來經過一些轉讓，1948年歸藤田興業所有，1952年（昭和27年）開始以結婚式場來営業。

樁山莊十勝之三重塔，原來在廣島，不確定正確的完成年代，應該是室町時代末期作品。1925年解體移至現址，和上野旧寛永寺五重塔，還有池上本門寺五重塔並列為貴重的文化財。

日文說明:
この塔は広島県加茂郡入野の山上伽藍、篁山竹林寺(たかむらさんちくりんじ)に在ったものですが、長い間修理の手が行き届かず、上層部が大破したまま放置されていました。大正十四年(1925)、藤田平太郎がこれを譲り受け、解体し、椿山荘に移築しました。
創建の年代は明らかではありませんが、細部の様式が和様と禅宗様の折衷様であること、木鼻(きばな)や拳鼻(こぶしはな)、その他の繰形の特徴などから室町時代末期の作と推定されています。
東京都区内に現存する古塔は上野動物園の旧寛永寺五重塔(江戸時代)と池上の本門寺五重塔(江戸時代)、そしてこの椿山荘の三重塔だけで、貴重な文化財と申せましょう。(総高16m70cm。初重の広さ3m四方)

這樣真有傳統與現代融合的感覺啊。

從台地往下看，視野不錯。

椿山莊會場全景。

丸型大水缽: 給旅人解渴的水缽，原本放置在京都東山附近。

日文說明:
京都府東山区粟田口から蹴上を経て山科に通じる日ノ岡峠にあったもので木食上人養阿正禅(もくじきしょうにんようあしょうぜん)が旅人の為に作ったものと
伝えられています。この水鉢は牛車の轍が刻まれた敷石とともに保存されていますが、日ノ岡峠を越える人々が水鉢に溢れる清水で肌を冷やし喉を潤した往時が
しのばれます。 (直径約1m、高さ約58cm)